ヨルダンに関する一般情報
Location
ヨルダンは中近東の様々な文化が交錯する地域に位置する。比較的小さな国であり、北にはシリア、東にイラク、西にパレスチナそして南にサウジアラビアと接している。南部には観光地として有名なアカバ湾と紅海がある。面積
92,300 kmēヨルダンの地形は変化に富んでいる。西部にヨルダン渓谷、東部に砂漠地帯、南部にカラフルな高原、そしてアカバ港には魅力的な紅海の浜辺が広がり、各地方が独自の地質と気候を持つ。
首都
アンマン人口
約500万人言語
公用語はアラビア語だが英語も通じる。また英語、ドイツ語、フランス語など、主要欧州言語を話す公式免許をもつガイドの手配が可能である。宗教
イスラム教が国教になるが、信仰、意見表明そして結社の自由が保障されている。人口の92%がイスラム教スンナ派であり、この中に19世紀頃コーカサスから逃亡したアラブ系ではないチェチェンやチェルケス人も含まれている。残りはキリスト教のアラブ人そしてアルメニア人である。
気候
温和な乾燥した地中海性気候なので一年を通して快適に旅行ができる。冬の平均気温は8から10度、そして夏の平均は29から35度である。海水位959メーターにあるアンマンの夏は乾燥した涼しい夜で有名。時間帯
GMT 2 (4月1日~10月1日はGMT 3)ビジネスアワーと休日
ビジネスアワー:通常木曜の午後と金曜が休日になるが、営業時間は様々である。お昼休みを導入している企業は9:30から13:30、そして再び15:30から18:00まで営業している。また8:00から20:00まで続けて営業している企業もある。銀行の営業時間は8:00から15:30。正式な休日は金曜と土曜だが、キリスト教の企業は日曜日休むことがある。またスークでは金曜営業しているお店が多い。イスラムの祝日:ヨルダンではラマダン(断食月の始まり)、イード・ル・フィトル
(断食明け)とエイド・アラ・マダハー(犠牲祭)のイスラムの祝日がある。この期間中、ショップやオフィスは3日間休む。イスラムでは太陰月カレンダーを利用しているため、休日は以下の通り毎年変わる:
| 年 | ラマダン(断食月の始まり) | イード・ル・フィトル(断食明け) | エイド・アラ・マダハー(犠牲祭) |
| 2007 | 9月13日 | 10月13日 | 12月20日 |
電圧とプラグ
電圧は220 Vで波数は50 Hz。プラグはBタイプ(丸棒二本)が使用されている。ビザ
ヨルダンに入国するには必ずビザが必要。日本のヨルダン大使館でご確認下さい。大使館で発行されるビザの有効期限は15日のみだが3ヶ月まで無料で延長することが可能である。さらに詳しい情報はナワフィールまでお問い合わせください。入出国
陸路:シリア、イラク、サウジアラビアから空路:アンマンQueenAliya国際空港にはヨーロッパ、アジアそしてアフリカからの定期便が発着。またアカバ空港にてチャーター便発着。
海路:アカバ港にエジプトのヌウェイバからの定期便が発着。
通貨
通貨単位はヨルダン・ディナールJordanDinnar(JD)であり、1ディナールが100ピアストル、または1000フィルスとなる。紙幣は5、10、20ディナールが多く使われる。値段は単位を略して小数点で表記されている。例えば4.750は4ディナールと750フィルスとなる。貨幣は5、10、25、50、100ピアストル及び5、10フィルス。ヨルダンの人は多額のおつりはあまり持たないため、細かい現金を持ち歩くようにしよう。外貨は主要の銀行そしてホテルで両替可能。街中の両替屋は避けたほうがいい。ヨルダンの中央銀行は毎日のレートを定める。クレジットカードは殆どの街中のATMで使用可能だが、トラベラーズチェックは大手の銀行のみで換えられる。ヨルダンへの外貨持込の制限はない。お祭り
| 7月: | ジェラシュ・フェスティバル:アラブ系の国際的な歌手、民謡ダンサー、ミュージシャンが古代ローマの円形劇場に集まる |
| 8月: | Fuheisフェスティバル:現地の歴史と文化をハイライト |
Food & Drinkh2>思う存分に美味しいものを食べるのがヨルダンのしきたり。マンサフと呼ばれる伝統料理(羊の発酵乳煮込)、ムサッハン(玉ネギ、オリーブオイルなどで味付けしたチキンのオーブンで焼き)、そしてマクルーバ(牛肉または魚と野菜の野シチュウー)がお勧め。また食事と一緒にアラクというお酒を飲んでみよう。アラクはアニスを原料とし、少しの水と氷を混ぜて飲むアラビアの伝統的なリキュールである。
ヨルダンの夜
ヨルダンは夜もにぎやか!グルメなレストランで食事をした後はアンマンのパブやクラブで楽しもう。レンタカー
ナワフィールでのレンタカーは非常に簡単!ドライバー付きの乗用車、ジープ、4WD。車レンタルするには国際免許が必要となる。なお台数に限りがあるため、ハイ・シーズンには予約が必要。予防注射と衛生事情
出発前に必要な予防接種をご確認下さい。ヨルダンでは特に大きな病気に関する恐れはないが、腹痛、下痢になることもあるので胃腸薬があると便利である。お土産
ヨルダンの工芸は熟練の職人、そして民間のアートで支えられている。主なお土産品はマダバじゅうたん、オリーブの木彫り、真珠、クロスステッチ刺しゅう、パレスチナ陶器、ヘブロン・ガラス、そしてカラフルな砂のボトルなど。便利な情報
風習:ヨルダンは欧米文化に比べ保守的な国である。男女ともに控えめな服装が好ましいとされるが、アンマンのプールサイドそして夜には洋風のカジュアルな服装もみられる。またヨルダンでは旅人をもてなす習慣があるので、ベドウィンでのコーヒやお茶をご馳走になったら光栄に受け入れるのがマナー。しかし一人旅の女性は独身の男性からの誘いを受けてはいけない。また、お客さんをもてなす文化なので、ホームパーティに招かれたらお返しをしなくても大丈夫。写真:政府関係、立ち入り禁止の場所では写真をとってはいけない。また、人の写真を撮る前にまず一声かけよう。
安全:ヨルダンは安全な国で旅人に親切である。夜でも街中を自由に歩ける。もちろん注意しなければいけない点もある:私物は常に気をつけ、高価なものはホテルに保管、そして紛失物はすぐに警察に届け、パスポートを無くした際にはすぐに大使館に連絡をする。
